いのちのお話

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この度は御閲覧いただきまして
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浜松市立金指小学校にて『いのちの授業』が
11月8日(月)と15日(月)の二日間に渡り行われました。
毎年御依頼いただいております✨
(改めて感謝申し上げます)

例年ですと1日参観会にて行われますが、今年度はコロナ感染拡大を懸念し、分散した日程かつ感染対策にも充分に注意を払い開催されました。
11月8日(月)に6年生、11月15日(月)に2年生と4年生が実施しています。

6年生は10名の生徒達が参加しました。保護者の方も数名御参加下さっています。
2年生と４年生の時の授業内容を思い出しながら妊婦体験をしました。
2kgの重りと空気を入れた袋をお腹に入れ、階段の昇り降り、靴の着脱、外での石拾いなどを行いました。
少し照れながらも『重〰️い。』と言いいつつ、真面目に取り組む姿勢は、子どもたちの成長を6年間通して感じられ嬉しく思いました。

更に思春期に入った自分の体に何が起こっているのかも学びます。
6年生で繰り返し聞くことによって、いのちの大切さをより深く理解してくれたと思います。


2年生は、お父さんの命のもとと、お母さんの命のもとから自分の命になり、お母さんのお腹の中で成長することを伝えます。
その話しを聞いたあとで、胎児人形を親子で抱っこして、お腹の中で成長する過程を学びました。





最後にお家の人からの「生まれてきてくれてありがとう」という言葉のプレゼントで終わりました。
少し恥ずかしながらも、親子の溢れる笑顔に癒されます✨






４年生は、「命の始まりはいつから？」という疑問から始まり、お母さんのお腹の中から命が始まっていること、胎児の成長の様子を人形を使い伝えました。











そして、出産するところを体験しまとめの言葉を送ります。
『お母さんは大変だった。』と実感するとともに、将来の自分の姿を想像することができたようです。
今を大切に生きることが大切であることを伝えました。






浜松市助産師会は、幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校の成長過程及び学校の指導要項に合わせた命のお話および性教育を行なっております。
ご興味のある方は以下のURLへ是非ともお問い合わせくださいませ。

浜松市助産師会
http://www.midwife-shizuoka.or.jp/kojin/hamamatsu-city.php


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誠にありがとうございましたm(_ _)m