与進小学校 命のお話

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令和3年2月4日(木)に浜松市立与進小学校で4年生に命のお話をさせて頂きました。


生まれてくる赤ちゃん役の子が、「お腹の中にいるときに、みんなの応援の声が聞こえて、頑張って生まれようと思いました」と感想を話してくれました。

きっと実際の出産でも、両親が「元気に生まれておいで」と願う気持ちが赤ちゃんに届いているんだろうなと、大人である私がハッとさせられました。



今日のお話を聞いて
「自分が生まれたことで家族が幸せになった」
「生きてるだけで100点満点」
と自信を持って人生を歩んで欲しいと強く思いました。

また、担任の先生が妊娠8ヶ月ということもあり、特別に胎児心音を聴かせてもらいました。
いつも録音した音源で心音を聞いてもらうのですが、やっぱりリアルな胎児心音は感動です。
子供たちも「おお〜」と感動していました。

コロナ禍で、健康や生命について考える事が増えた今、今日のお話を聞いて、自分の命の原点を知り、それを大切にして生きていくための糧になれたら嬉しいです。

講座のご依頼は浜松市助産師会


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