いのちの話@与進北小学校

カテゴリー │いのちのお話

御閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。
浜松市助産師会いのちの出前講座グループです。☺

12月19日 与進北小四年生に、いのちの話出前講座をおこないました。
四年生は生まれて10年の記念に、2分の1成人式をおこないます。
思春期に入るこの時期に、自分の生まれた時の事を知り、自分が待ち望まれて生まれてきた大切ないのちを持つということを、認識して欲しいと願いながらお話させて頂きました。



いのちの始まりはお母さんのお腹の中であること、三億の精子と一つの卵子から受精卵になり、お腹の中で10ヶ月かけて2000倍になり生まれてくることを、胎児人形を使い説明しました。
妊婦に扮した先生が出産をして、みんなで出産を体験しました。


まとめの言葉を四年生の皆さんに送りました。
・あなたは待ち望まれて生まれてきた大切ないのちを持っていること
・生きる力を持っているので、困難にも乗り越えることができること
・思いやりの心が大切であること
・生きているだけで百点満点であること


最後に胎児人形を全員抱っこして、いのちの重みを体験しました。

とても元気な子どもたちでした。
最後までお読み頂きありがとうございます。

浜松市助産師会では幼稚園児から大学生に向けて、いのちの話や思春期講座をおこなっています。
助産師だからこそ話せるお話をさせて頂いています。
お問い合わせは 浜松市助産師会


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