いのちのお話

本日、浜松市立富塚西小学校にて「いのちのお話」をさせて頂きました。
対象は4年生2クラスです。

自分たちの始まりが、折り紙に開いた針穴ほどの大きさだったことを知り、「えーーーっ！」と驚嘆。

「2億分の１の確率で生まれてきたなんて、僕たちって奇跡的なんだ」という感想まで話してくれました。



みんな、この世に生まれて生きているだけで「100点満点」だよ☺
そう伝えると、みんなとっても穏やかな顔を見せてくれました。


これから、難しい局面に立たされても、「生きる力」を持って乗り越えていって欲しいです。

4年生たちが教室に戻ったあとに、参加して下さっていた保護者の方も胎児人形を抱いて
「こんな小さかったかな～」と思い出に浸りました。

暖かい陽が差し込む教室で、4年生の皆さんの素敵な笑顔に私たちも癒やされました。
ありがとうございました。